新型 MacBook Pro(mid 2018) について Part1
こんにちは。たかです。
前回今のMacを手放すことをついに決意した私です。
今回は次のMacBook選びをしていきたいと思います。
Macを購入する上で見るポイント
前提条件/使うソフト
- USキー
- Xcode, InteliJ(開発), Logic Pro(作曲), Adobe illustrator, Photoshop(Raw加工あり)
以上の2点を前提条件とします。
新品 or 中古
今回は新品にしました。
一般的な中古と新品の差を見てみます。
評価項目 | 中古 | 新品 |
---|---|---|
価格 | ◎ | × |
保証 | △ | ◎ |
綺麗さ | △ | ◎ |
納期 | 即時 | 即時 or 7-10日*1 |
俺のモノ感 | △ | ◎ |
近頃のMacBook Pro新品はめちゃくちゃ高いです。
参考までに吊るしモデル(何もカスタムされていないモデル)をApple Storeで見てみます。
高い..高くないですか?
性能が違うので単純に比較できませんが、現行15インチモデルに近いものを見つけたので比較してみます。
表形式で比較していきます。
モデル | 価格 |
---|---|
mid2017 中古 | 249,980 |
mid2018 新品 | 302,800 |
52820円の差がありますね。ヤフオクなどで買えばもっと差が出るでしょう。
いつもなら中古で買ってしまうのですが、このMacとは長い付き合いになりそうなので新品にしました。あとは次のような理由もあります。
Apple Careがつけられる
さすがに30万を超えるので保証が欲しかったです。周りでMacBookを通学電車で曲げた人がいたので。俺のモノ感
長い付き合いになりそうなので一緒にスタート切れる新品がモチベーションの向上に繋がるかなと思いました。macからのプレッシャー
「お前俺のこと使いこなせるほど腕あるのか?」
と常にMacが思わせてくれそうです。だって高いんだもん。
サイズ
結論から言うと15インチにしました。
昔からそうですが、Macは13インチと15インチで結構スペックが変わったりします。また後ほどカスタムしますがこれにも影響します。
13インチのメリット
- 持ちやすい
- 軽い(1.3kg)
- 安い
- 2018モデルから性能がえげつない(ベースでも2017年の15インチ並み)
- 大体のバッグに収まる (超重要)
最後のが一番大事だったりします。15インチバッグに収まらないケースが多発したりします。
クリエイター系以外なら13インチ一択だと思います.
13インチのデメリット
- CPUの性能が低い (15インチに比べて)
そもそも物理コア数が4core(15インチは6core)
無理やりデメリットを書きましたがCPUの性能は低くはないです。
そこらへんのノートパソコンを余裕で踏破するスペックはあります。15インチに比べた場合...の話です。RAMがDDR3 , 16GBまでしか増設できない 普段使いに関しては全く問題ないがAdobe系を立てるとパフォーマンスに直結する)
長く使うのでスペックには妥協できませんでした。
15インチのメリット
圧倒的なスペック
iMacよりもスペック高いってどう言うことよ..の割に軽い(1.8kg)
軽..くはないですが、重くもないです。リュックなら誤差レベル, バッグなら致命傷かも不安を感じない(maybe 処理の遅さによるストレスを抱えない)
すでにある程度PCが触れる人にとって, パソコンでやりたいこと以外に割く時間は本当にもったいないです。 やりたいことを妨害されずに突っ走れる環境はとっても大事だと私は感じます。
15インチのデメリット
- 高い
- でかい
- 怖い
- 高い
- 高い
細かい理由は読者の皆様で推測してください(笑)
価格
いつもの私なら最優先ですが今回はそれより他の事を優先しましたので気にしてなかったです。
とはいえ支払える額にも限度はあるので今回は保証込みで¥500,000(50万円)としました。
長くなってしまったので続きは次のエントリーで。 残りのポイントはこちら。
スペック
CPU, GPU, RAMなど少し掘り下げていきます。 明日投稿予定です。 投稿しました!
Macを買おうとしている方! 相談に乗りますよ!
*1:CTO(Custom To Order)の場合